糖尿病はインシュリンが欠乏している状態で、慢性の代謝異常。
正常な糖代謝は、食事で摂取した栄養(ブドウ糖:グルコース)が、細胞に運ばれミトコンドリアによってエネルギーに変わります。このエネルギー代謝の働きが低下すると、血液中に大量の栄養が濃いドロドロ血液となって毛細血管をめぐります。毛細血管の集中する部分(目や腎臓)で目詰まりを起こし、血栓で栄養を経たれた周辺の細胞に障害が発生します。この現象が合併症です。
代謝されないブドウ糖(グルコース)は、最後は尿として排泄されます。栄養がきちんとエネルギーに転化されないので、体がだるくなったり、何もやる気がおきなくなるなどの症状が現れます。